トレーサビリティ マトリクスにリファレンスモデルを読み込ませる方法について
1 vue (au cours des 30 derniers jours)
Afficher commentaires plus anciens
トレーサビリティ マトリクスを使用した要件リンクの追跡 を参考に要件をSimulinkモデルに割りつけ、トレーサビリティ マトリクスを出力したいと考えております。
モデルの実体をアーティファクトに登録すると、トレーサビリティ マトリクスに表示されるようになりますが、大きいモデルになると実体をアーティファクトに登録する作業が手間になります。
良い解決方法があればご教示頂けないでしょうか?
解決方法がない場合、リファレンスモデルもトレーサビリティ マトリクスに読み込めるよう、今後のアップデートで対応頂けないでしょうか?
0 commentaires
Réponses (1)
Toshinobu Shintai
le 28 Mar 2023
以下のリンク先ドキュメンテーションに記載されている、トレーサビリティマトリクスを生成するAPIを使うと、作業を効率化できます。
まず、以下のようにオプションの構造体を作成します。
opts = slreq.getTraceabilityMatrixOptions;
次に、表の左側と上側に表示するファイルを指定します。以下のように複数のファイルを指定できます。
opts.leftArtifacts = {'Yokubari_PJ_req.slreqx'};
opts.topArtifacts = {'control_vehicle.slx', 'state_machine.slx'};
以下のコマンドでトレーサビリティマトリクスを開きます。
slreq.generateTraceabilityMatrix(opts);
モデルファイルを指定する時に、"find_system"コマンドでモデルリストを抽出することもできますので、そのリストを"opts.topArtifacts"の引数に渡すことで、効率的に作業が行えるかと思います。
4 commentaires
Voir également
Catégories
En savoir plus sur プログラムによるモデル編集 dans Help Center et File Exchange
Community Treasure Hunt
Find the treasures in MATLAB Central and discover how the community can help you!
Start Hunting!