画像に一つ目の関心領​域を設定後に位置や大​きさを微調整し,次に​別の関心領域設定に移​りたい場合について

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KT
KT le 1 Mai 2023
Commenté : KT le 2 Mai 2023
画像に複数の関心領域を設定するとき,一つ目の関心領域の位置や大きさの微調整が終了したのち,次の関心領域の設定に移りたい場合には
wait関数が使用できると考えましたが,以下のようなコードではROI_2に移ることなく次に進むことができません.
I = imread('pout.tif');
imshow(I)
ROI_1 = drawpolygon(); % drawcircle(),drawfreehand()
wait(ROI_1)
bw_1 = ROI_1.createMask();
ROI_2 = drawpolygon(); % drawcircle(),drawfreehand()
wait(ROI_2)
bw_2 = ROI_2.createMask();
wait関数やROI_2に移る方法についてご教示頂けないでしょうか.
(追記,編集分)
また,データ型がuint16である画像をマスク画像とオーバーレイする場合,
Overlay_1 = labeloverlay(uint8(I),bw_1); ...(1)
imshow(Overlay_1)
にてうまくいくのですが,
以下に添付しましたコントラストをもつ画像を前述と同様に処理しても,真っ白な画像にマスク画像がオーバーレイされて出力されます.
ご教示頂いた方法で,
Overlay_2 = labeloverlay(uint16(I)*20,bw_2); ...(2)
imshow(Overlay_2)
といくらかの係数をかけるとうまく表示されました.
labeloverlayにて出力される融合画像はuint8と記載あるため,あらかじめ画像データをuint8にキャストしたのが(1)のコードです.当然ながら,(1)をuint16とすると画像は真っ黒に表示されます.逆に,以下の添付した画像ではuint8にすると,真っ白な画像(すべての画素がなぜか255)となり,uint16にすると真っ黒な画像が表示されます.
同じ画像表示にも関わらず非常に煩雑なのですが,キャスト変換や画像表示の考え方が間違っているのでしょうか.ご教示頂けないでしょうか.

Réponse acceptée

Atsushi Ueno
Atsushi Ueno le 1 Mai 2023
使った事が無く明確なイメージを持っていませんが:
  • drawpolygon 関数は新たに多角形ROIを作成完了するまで(※)ブロック
  • waitメソッドは既存のROIを変更完了するまで(※)ブロック
  •  (※いずれもマウス ボタンのダブルクリックにより作業完了と判断される)
なので、一つの多角形ROIを作成完了(ダブルクリック)後、そのROIをもう一度ダブルクリックすれば、新たにもう一つの多角形ROIを作成出来るのではないでしょうか?
  5 commentaires
KT
KT le 2 Mai 2023
im2...にて自動スケーリングしてくれれば良かったのですが,同じように真っ白な画像が出力されました.0-1のマスク画像と0-65535をもつ画像(添付したような画像)では微調整がもっとも良さそうです.
オーバーレイされた背景画像のコントラストを自由に変更できればいいのですが,ご教示頂いた係数をかけて調整するのが一番納得いきました.
最後のコメントの訂正も非常に分かりやすい回答ありがとうございました.

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