回帰学習モデルのApp Designerへの実装について

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hiroshiii
hiroshiii le 9 Jan 2024
Commenté : Kojiro Saito le 10 Jan 2024
回帰学習アプリ(Statistics and Machine Learning Toolbox)で作った統計モデルをApp Designerで使用したいです。
回帰学習器アプリでエクスポートしたモデルをMATLAB Functionブロックと同様にloadLearnerForCoderで呼び出して実行しようとしましたがモデルが見つかりませんと言うエラーが出てしまいます。
使用している回帰モデル:線形回帰モデル、ガウス過程回帰モデル

Réponse acceptée

Kojiro Saito
Kojiro Saito le 9 Jan 2024
loadLearnerForCoderはC/C++コード生成を行うためのモデルの読み込みですが、今回はApp Designerで使用するためなのでloadで十分です。
回帰学習器アプリでエクスポートしたモデルの変数(例:trainedModel)をワークスペースで右クリック「名前を付けて保存」からmatファイル(ファイル名の例:model.mat)として保存します。それをApp Designerのコールバックのどこかで下記のようにloadで読み込めばOKです。
load('model.mat')
  6 commentaires
hiroshiii
hiroshiii le 10 Jan 2024
フィールド名"trainedModel"が認識されません。と言うエラーが出てしまいます。
loadしたModel.matの構造は1*1 structで、
その中はcompactStruct(1*1 struct)となっています。
Kojiro Saito
Kojiro Saito le 10 Jan 2024
モデルをcompactStructという名前で保存しているようなので、
S = load('model.mat');
Y = predict(S.compactStruct, X);
でどうでしょうか?

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