Simulinkでif、action subsystem中discrete time integraterの用法

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和也
和也 le 25 Mar 2024
Commenté : 和也 le 25 Mar 2024
ifブロックとaction subsystemでシステムを構築してます。ifの条件成立時に締結しているaction subsystem 内のdiscrete time integraterを増加させ、不成立になるとリセットさせるように組みたいと思います。if条件不成立時にはelse側に締結されたaction subsystem内のdiscrete time integraterが増加し、成立時のdiscrete time integraterはリセットしたいです。どのように組めばよろしいでしょうか?例を示して頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

Réponses (2)

Atsushi Ueno
Atsushi Ueno le 25 Mar 2024
サンプルモデルも添付しましたが、下記のような設定で良いのではないでしょうか。
2つのサブシステム内は入力と出力の間にdiscretetimeintegrator をつなげてあります。
  1 commentaire
和也
和也 le 25 Mar 2024
ありがとうございます。やりたいことが出来ました。こちらのモデルは繰り返し処理の中で使用したいと考えてますが、処理するレートを変更してもdiscrete time integraterの積算ピッチは変化がないのでしょうか?
例えば1回処理/100msec→1回処理/200msec・・・1回処理/1000msecと処理するレートを変化させても
discrete time integraterの出力自体はconstantで1を入力する限り1/1secの出力傾向ですか?

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交感神経優位なあかべぇ
Modifié(e) : 交感神経優位なあかべぇ le 25 Mar 2024
Action Subsystem内のAction Portブロックの実行を再開時の状態をリセットに設定します。
そうすると、条件不成立から成立時に切り替わる時に、Action SubSystem内のdiscrete time integraterやUnit Delayなどの状態変数を持つブロックの初期値がリセットされます。

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