MATLAB の S-Functionに関するデモに、Transfer Function ブロックのパラメータを時変で与える S-function ブロックが提供されています。 なお、デモモデルはコマンドウィンドウにてsfcndemo_stvctf(離散の場合はsfcndemo_stvdtf)を実行して起動できます。
注意点として、以下の3点があります。
1) 入力信号、分子係数ベクトル、分母係数ベクトルの順番で信号をまとめて、S-Functionブロックへ入力すること
2) S-Functionに入力する分子係数ベクトルと分母係数ベクトルのベクトルの長さを一致させること(S-Function のサンプルモデルで確認してみてください)
3) S-Functionをダブルクリックして表示されるブロックパラメータの分子係数ベクトル'num'と分母係数ベクトル'den'の長さを一致させること
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