Automated Driving System Toolbox で使用されているセンサデータの意味について

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ryuki tomohiro
ryuki tomohiro le 26 Sep 2018
Automated Driving System Toolbox内のサンプルで「Forward Collision Warning Using Sensor Fusion」があります.
白線情報が格納された「laneReports」内の構造を確認したところ
  • isValid
  • confidence
  • boundary Type
  • offset
  • headingAngle
  • curvatureと六種類に分かれていました.下の三種類が何を表現しているかは検討がついたのですが,残りの三種類が何を表現するための値なのか教えてください.

Réponse acceptée

Kei Otsuka
Kei Otsuka le 26 Sep 2018
Modifié(e) : Kei Otsuka le 26 Sep 2018
laneReportsですが、実車に取り付けたカメラモジュールから取得したデータのうち、レーン検出結果のみを格納した構造体となります。
センサの型格などは公開されていませんが、
isValid : 当該時刻におけるデータの有効/無効
confidence : 検出信頼度
boundary type : レーンの種類(実線、破線、二重線等)
となります。
  5 commentaires
Kei Otsuka
Kei Otsuka le 30 Sep 2018
-- id
実車データを取得するのに使用しているミドルウェアの上でもセンサーフュージョンのアルゴリズムが 走っており、その結果返却されるトラックIDです。
-- status
トラックのステータスになります。updated/coasted/merged等の情報が数値で示されます。
-- RangeMode
range typeと呼ばれるケースもありますが、レーダーで検出した物体までの距離を短距離/中距離/長距離といった状態に分けて数値で表したものになります。
-
いずれもMATLABのサンプルでは利用されていない(捨てられている)情報となります。
ryuki tomohiro
ryuki tomohiro le 4 Oct 2018
Kei Otsuka様 度重なる質問への解答ありがとうございました.

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