MATLABのライセ​ンス管理用サーバーと​してクラウドサービス (ex. Microsoft Azure)を利用することは可能ですか?

ライセンス管理の機能のみクラウドサービスを利用して運用出来ないかと考えています。
MATLABのインストールはユーザーのPCに行い、起動時と利用中の定期的なライセンスチェックはクラウドサービスで走らせているライセンスマネージャーで行えないかなと思っています。

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Kojiro Saito
Kojiro Saito le 27 Juil 2021

1 vote

はい、可能です。
ライセンスマネージャーのシステム要求を満たすOSやCPU、RAMの仮想マシンを作成していただき、ライセンスマネージャーをインストールし、ユーザーPCのMATLABからアクセスできるようにセキュリティグループやファイアウォールでTCPのポートを開放する必要があります。詳細はこちらのドキュメントにあります。
また、GitHubにライセンスマネージャーのAzure用クラウドテンプレートもあります。R2021aなどのバージョンのリンクから「Deploy to Azure」をクリックすれば、ライセンスマネージャーがインストールされた仮想マシンやセキュリティグループなどの設定がされた環境が簡単に作ることができます。

5 commentaires

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Hide le 27 Juil 2021
早速のご回答ありがとうございます。
追加でもう1点確認したいのですが、クラウドサービスを利用するマシンが海外に設置されていても大丈夫でしょうか?
Kojiro Saito
Kojiro Saito le 27 Juil 2021
ライセンスマネージャーを運用するマシンが海外のデータセンターでもライセンス規約上は問題ないと思われます。
のP.3の「1.4 Concurrent License Option」に
(v) Licensees are prohibited from providing Program access to users located outside the Country for which the Program is licensed unless Licensee has contracted for global use.
とあり、グローバル利用のコンカレントライセンスで無い限り、海外の使用者からのMATLAB利用については禁じています。
ただ、ライセンスマネージャーを運用するマシンの場所については規約に制限が書かれていないので、問題ないという認識です。
Hide
Hide le 27 Juil 2021
ありがとうございます! クリアになりました。
Hide
Hide le 28 Juil 2021
OSについて1点確認したいことが。
Linuxは、Ubuntu, RHELとSUSEがリストアップされておりますが、CentOS 7.7でも問題無いでしょうか?
Kojiro Saito
Kojiro Saito le 28 Juil 2021
CentOSは正式にはサポートしていませんが、サポートしているRHELのバージョンと同じでしたらおそらく動作すると思います。
デフォルトだとLSB(Linux Standard Base)が入っていないことがあり、ライセンスマネージャーのデーモン(lmgrd)の起動できないことがあります。その場合は以下のコマンドでlsbのパッケージをインストールしてみてください。
sudo yum install redhat-lsb

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